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こんにちは、借金を約500万円抱えているアラサーの喪女です。
借金を抱えている上に自転車操業をしている私ですが、実はこれまで一度も返済を滞らせたことはありません。とはいえ、自己破産を何度も何度も考えるくらいには、心の中に諦めの文字は常にあったのです。
けれど、足掻くと決めた以上、借金返済に今までよりも力を入れたいと思い、その一歩目として借金の総額と向き合うことにしました。
と、は言っても、来年車を買い替える必要があるため、総額が増える予定なのですが……。地方で生きていくために車は必要であることと、17万km以上走っている上にエンジン警告灯(橙)が付いたり消えたりしている上に、車を見てもらっても原因がはっきりとしなかったこともあり……買い替える必要が出てきてしまいました。とはいえ、車に関しては、借金で苦しむくらいで済めば良いかなと考えています。誰かを不幸に巻き込むわけにはいきませんので。まぁ、中古で買って8年、それ以前の経歴を含めたら約15年程になるので……頑張ってくれた方だと思います(笑)
さて、余談はここまでにして。
12月1日時点での借金を書いていこうと思います。
- 銀行ローン 223,590円
- 銀行カードローン 698,035円
- 消費者金融 499,540円
- クレジットカードA 287,000円
- クレジットカードD 1,219,000円
- クレジットカードE 1,444,323円
- 叔父 360,000円
以上、総計4,731,488円となっています。
そのうち、母親に貸している金額が1,770,000円となります。元々、私の借金生活の大きな始まりは、母の代わりにお金を借りたことがきっかけでした。いつか返すと言われてはいますが、借金を抱えてから10年近く……金利や生活費等は含めていないというのに返ってくるどころか、増えていく始末なので、貸している分は差し引かずに計算しています。……いつか。別の記事で、借金の始まりについてもお話出来たらと思います。
話が逸れてしまいました。
一部金利が含まれていないものもあるため、そこを含めると恐らく記事タイトル通りの、500万円くらいになるでしょうか。改めて数字で見ると、とてつもない額です。返済にどれだけの時間を要するのか、考えただけで眩暈と吐き気がしてきます……。
それでも。みっともなくても足掻くと決めた以上は、地道に返済を続けていくしかありません。
そこで、返済の優先順位を今ここで決めてしまおうかと思います。
まずは、金利の高い消費者金融からですね。
クレジットカードEのキャッシングも同じくらいの金利ではありますが、どの道ショッピングの枠は生活費等で使用せざるを得ないため、確実に一社一社返済していくべきなのかなと思います。
「返済に力入れると言っているのに何で使うんだ?」と思った方、あなたが正しいです。しかし、それでも自身で食費等の管理をしなければ、更に借金が増えることを身を以て経験しています。何故か。食費の管理を母に任せると「今月の支払いが足りない。助けて」と、想像よりもずっと多い支払いの額を提示され、結果的に私の借金が増えてしまうのです。家を出ることが出来なくなってしまっている以上、生活に必要な電気代等を滞納するわけにもいかず……それならば、固定費以外の出費は管理した方がマシという結論に落ち着きました。厄介なことに「食費を無駄にしないで」と言うと「無駄にはしてないよ」と言いつつ、誰も食べない総菜やコンビニのホットスナックを買ってくる始末でして……。なら、多少無理した方が結果的に精神が安定するんですよね。
そんなわけで、毎月プラスに返済をするならば消費者金融からになりそうです。
クレジットカード類はどれも優先順位は同じくらいですね。どこもリボ払いにしているため、消費者金融への返済が終わったらどんどんプラスで返済していきたいところです。ただ、強いて上げるなら使用頻度の低いクレジットカードAなのかな、と現時点では考えています。
銀行ローンは毎月の返済を滞らせなければ来年の8月頃には終わるので、現状維持です。また、銀行カードローンも比較的金利が低いので、こちらも後回し。叔父にも、かなり迷惑を掛けていますが……私から話したことはないものの、私の状況をなんとなく察しているのか、毎月決まった額を返済してくれれば良いというスタンスなので、それに甘えようと思います。もちろん、出来ることなら早く返したいところです。……カードや金融会社から借りていることより身内から借りていることの方が、私にはずっとずっと苦しいことなので。
それでも、自力での返済を頑張ります。
みっともなくても、痛々しくても、足掻いてみせます。
だって、私は高いところから飛び降りることも首に縄を掛けることも出来なかったので。
だから、いっそ無理やりにでも口角を上げて、一進一退を繰り返しながら、亀のようなペースでも良いから前に進んで行きます。いつか、このことすら笑い話に出来るように。
『けせらせら~明日はあたしの風が吹く~』、この合言葉を胸に、500万円返済の道を歩いて行こうと思います。
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