当サイトはアフィリエイト広告並びにAmazonアソシエイト、Googleアドセンス等により適切な報酬を得ています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧いただけますと幸いです。
こんにちは、借金を約500万円抱えているアラサーの喪女です。
先日、ネットサーフィンをしていると『他人はそこまで自分自身のことに興味がない』という文字を目にしました。
そして、私はその言葉にとても衝撃を受けました。
『え? 自分自身に興味がないってどういうこと?』
私は、どちらかというと自己分析をよくする方で、それ故に理想の自分との乖離に苦しんでいます。
なので、『他人はそれほど自分自身に興味がない』という言葉は本当に衝撃だったんです。
みんな、なりたい自分があって、在りたい自分があって、そのために努力しているものだと思っていました。だから、理想とは程遠く、なのに頑張りたいのに頑張れない自分に落ち込む日々を送っているのですが……。
もしかしたら、それが生きづらさの原因の1つだったのかもしれません。
自己肯定感が低いのに、理想が高く、また自分を守るために嘘のプライドで固めているタイプの人間なので、この思考を捨てることが出来れば絶対楽になれると思っていました。
けれど、『他人は自分自身に興味がない』という言葉から、上記の原因に加えて、自分の理想を他人に投影して自身を何度も何度も省みる癖こそが、実は1番厄介なものなのかもしれません。
他人の視線が気になるというのは、そこに自分を投影している可能性があるから。それは、ある意味ナルシズムなのかもしれません。
むしろ、自己肯定感の低さはともかく、嘘のプライドは他者を通して自分を見ているからこそ天井を知ることなく高くなっていたのかもしれませんね。
生きづらさの要因は1つではありませんし、そもそも私は専門家でもないので信憑性は皆無なのですが……私としては『自分が納得できる』というのが結構大切なので、今回『他人は自分自身にそれほど興味がない』ということを知れたことは、かなり視界が開けた気がします……!
あとはスモールステップを繰り返し、自己肯定感を高めていきたいところです😊
コメント