借金持ちアラサー喪女の事情【食費のお話:私が食費を出している理由について】

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こんにちは、借金を約500万抱えているアラサーの喪女です。

実家暮らしの私は、家族3人時々弟と妹の分の食費を捻出しています。母親へたくさんの貸しがあるにも関わらず、です。

何故かと言えば、それは自分で食費を管理した方が結果的に安く済むからです。

私の母親は「お金がないお金がない」と言いながら目先の安さにばかり囚われ、先を見ることができません。1日1000円ずつ使うのとと2日で1500円使うのとなら、どう考えても後者が節約になるのですが、それが理解できないんです。

たまに友人から商品券を貰ってくることがあるのですが、それもコンビニで消費する始末。コンビニではなくスーパーで使えばもっと食材を買えるのに、毎回無駄にしてしまいます。

また、疲れているときも楽をしようとして惣菜を買ってくるのですが……それがまた誰も食べないようなものばかり。ちょっとだけ出費を増やして冷凍食品を買えば、その日食べずとも保存が出来るのに……何度言ってもそれすら理解出来ない始末。結局、誰も食べないのでお金を無駄にすることになります。

また、「節約節約」と言って、極端な食事を提供することも多々あります。ひとり暮らしをしている弟や妹が帰ってきた時の食卓には大皿に数品並ぶのですが、父、母、私の3人のときは2品を大皿の半分程度ということもあります。それがまた焼き鳥と唐揚げなどという、バランスも何もない食事で、そのくせ「今日は1000円で済んだ〜」などと言うので、もう何も言えません。呆れて。

更に、その結果お金が尽きれば私に助けを求めてくるのです……。それならば、もう自分で管理した方が安く済みますし、精神的にもまだマシなんですよね。

そんなわけで、我が家の食費はほぼほぼ私が出しています。

ただ、私は食費に関して極端な節約はしていません。余裕があるわけではないですが、食費を極端に減らしてストレスを溜めたり、また栄養バランスが乱れて体調を崩すくらいであれば、食費を削っても意味がないと考えているからです。

もちろん、削れるところは削っているので、その話はまた、今度したいと思います。今回は、ただの愚痴になっちゃったので(笑)

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