当サイトはアフィリエイト広告並びにAmazonアソシエイト、Googleアドセンス等により適切な報酬を得ています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧いただけますと幸いです。
こんにちは、借金を約500万円抱えているアラサーの喪女です。
早寝早起きを習慣にしたいと思いつつ、ついつい夜更かししたり二度寝をしたりしてしまうのは、きっと私だけではないと思います。
体にも心にも良い影響は少ないと頭では理解しつつも、夜のスマホタイムをだらだら続けて気付けば零時を回っていたり、起きてやりたいことはあるけれどお布団の心地よさから抜け出せずき気付けば時計の針が正午に差し掛かっていたりと、休みになる度にそのような生活を繰り返しては、平日につらい思いをする。
そうして、『早寝早起きを習慣にするぞ!』と決意するものの、やはり休みになると同じことをまた繰り返す……。
早寝早起きを習慣にして、もっと充実した生活を送りたいと思い、いろいろな本を読んだこともあります。本を読んでやる気になるものの、それも長くて1ヶ月続けば良い方で、中々難しいものです。
とはいえ、やはり早寝早起きという健康的な生活を習慣にしたい気持ちはあります。現状を変えるために、足掻いてみようと決めたこともあって、尚更強く思うようになりました。
と、同時に、私には早寝早起きはハードルが高いんだな、ということを受け入れられるようになりました。これは、これまではプライドばっかり高くて、どうして出来ないんだろうと悩み自己嫌悪を繰り返すことも含めて、一度自分の現状――もちろん、自分はこの程度の人間なのだ、と精神的な面も含みます――を受け入れ、そこから這い上がる決意をしたことが大きいかもしれません。
そこで、下げられるハードルは下げられるところまで下げる⸺つまり、早寝か、早起きかのどちらか一つだけでも習慣に出来るようにしたらどうだろうと考えました。
どちらか一つが習慣付いてから、残りの一つも習慣になるように頑張る。
それならば、もしかしたら私にも出来るかもしれません。
ただ、問題はどちらを先に習慣付けるかということです。
早起きを習慣にすれば、朝の静寂を独り占めしながら好きなことができます。しかし、その分睡眠時間は日によってまばらになってしまうでしょう。
早寝を習慣にすれば、睡眠時間をたっぷりと確保できます。しかし、その分好きなことをする時間は減ることになるでしょう。なんて、悩ましい。
けれども、私は季節的に早寝を選択しました。
というのも、私、夏と冬で睡眠時間がかなり違うんですよね。夏は5時間でも元気なのに、冬は10時間寝ないとイマイチ心身ともに不調ぎみ、なんならそれに加えて昼寝しないと駄目な日すらあります。
そのこともあって、早寝のほうが習慣にしやすいなと思い、まずは早寝を習慣付けてみることにしました。とはいえ、いきなり『毎日22時に寝る!』なんてことをやると、恐らく続かないので……まずは、『22時にはベッドに入るor23時には眠りにつく』くらいから始めてみようと思います!
早寝だけでも、なにか良い効果があるんでしょうか?
どのくらいでその効果が表れるかは分かりませんが、楽しみにしつつたくさん寝ようと思います(笑)
コメント