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こんにちは、借金約500万円抱えているアラサーの喪女です。
ようやく、あのやけに耳に残るCMがTVから聴こえることがなくなりましたね。
皆さんは、年末ジャンボ宝くじを購入しましたか?
私は、発売開始時はあまりピンと来なくて買わずにいたのですが……終了間近になって突然買いたくなってしまったので、1000円分だけ購入してしまいました……。
どこからか、「借金持ちが宝くじなんて買うもんじゃない」という声が聞こえてきそうです(笑)
とはいえ、これでもかなり宝くじに夢を見ることが減りました。
一時期は、早く楽になりたくて「もしも」に縋ってしまい後になって自己嫌悪……というループに陥ってしまっていたくらいなので。
宝くじ。
そうそう当たらないと頭では分かっているのに、つい夢に魅せられてしまいますよね。
買い続ければいつか当たるのではないか。
そうなればこれまでの金額なんて大したものではない、と、冷静になれば可笑しい思考に取り憑かれてしまいがちです。
一時期は、宝くじの不思議な魔力に魅せられていた私が何故執着にも似た感情を手放すことができたのかと言えば、それは『宝くじの購入金額が公共施設に使われている』と知ったからです。
お恥ずかしながら、私はそのことを全く知りませんでした。なんとなく、購入金額の使いみちを調べたときに初めて知ったのです。
そうして思ったことは、「なんだか寄附みたいだな〜」でした。
宝くじ=寄附に夢がくっついたもの。
という等式が私の中で成立したとき、不思議なことに「もしも」に縋る気持ちがすうっと薄れていくのを感じました。
それからというもの、宝くじは本当に気分が向いたときにだけ買うようになりました。それこそ、お釣りをなんとなく募金箱に入れるような感覚です。
ただ、やはり買うなら「もしも」の期待感も楽しみたいなというのが私の考えです。それ故に、夢を魅せられすぎず、しかし夢を見るワクワク感を失わない程度に、宝くじとはお付き合いできるようになりつつあるのが個人的には嬉しくあります。
とはいえ、お金がないのに1000円分も買ってしまって少しだけ反省もあります……が、1000円が10倍、いや100倍になったらそれこそ夢がある、ということで……。今はただワクワク感を楽しもうと思います!
年明けには「借金を約500万円〜」という挨拶が「宝くじで億当てた〜」に変化しているかもしれませんからね!
変わっていないときは……お察しください(笑)
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